Linuxを日本語版でインストール

そのまんま引用

http://www.mlexp.com/wiki/index.php?VMWare%20Player%20%A5%E1%A5%E2

新しい VMware Player (3.x 以降?) は、OS のインストール DVD イメージ (.iso) をマウントすると、OS を識別して「簡易インストール」というものが勝手に動き始めます。

ただ、これだと日本語環境にできない(本来インストール時に言語やキーボードなどが設定できるけど、それらが全て英語に設定される)という問題があります。大抵はインストール後に言語設定を変更できますが、ディストリビューションによってはインストール後では上手く設定できないこともあります(CentOS 5.x とかはダメだった)。

そんなときは、以下の EasyVMX! を使うと良いかもしれません。

まず VMware Player 本体を、普通にダウンロード、インストール。
http://www.vmware.com/
下記サイトに行って、EasyVMX! 2.0 をクリック。
http://www.easyvmx.com/
「Virtual Hardware」で、FedoraCentOS であれば Red Hat Enterprise Linux (RHEL4 など) を選択。
「Virtual Machine Description」に仮想マシンの名前を設定。
「Hard Disk Drives」で適切な要領を設定。
物理ディスクの空きにもよるけど、 20 GB くらい確保すると余裕があって良い。
あとは大体デフォルトで良い。
「Create Virtual Machine」を押す。
(仮想マシン名).zip というダウンロードリンクが表示されるので、クリックしてダウンロード。
適当な場所(仮想マシンをインストールする場所)に展開。
(仮想マシン名).vmx というファイルがあるので、テキストエディタで開く。
「Settings for physical CDROM drive」という記述をみつけてそこを編集。
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ide1:0.fileName = "(isoイメージのあるパス)\Fedora-13-i386-DVD.iso"
他はそのままで。
(仮想マシン名).vmx をダブルクリック。
これで DVD(CD) から起動して通常のインストールが始まるはず。